2011年10月31日月曜日

少林寺伝統武術学院 写真集

October 31, 2011.Written in Shinyang, China.

少林寺伝統武術学院 写真集


学校の広場。こう見えても、少林寺の武術学校にしてはかなり小さい。基本はこの広場で練習を行う‥‥

‥‥が、雨天の場合はこうして「練功房」で練習する。

この二人と同じ部屋に泊まった。学校に滞在する外国人はこの二人だけ(韓国人にイギリス人)。今ではとても大切な仲間です!
それから短期滞在のオランダ人が数日来た。こちらは体重無差別の卓球大会。
この少年が僕と同時期に入門した(滞在予定期間は僕と違って数年だが)。とても仲良くなった。
こちらが散打コーチ。主にこの人に教えてもらった。とても格好いい人だが残念ながら写真写りが悪い。
当武術学校の師範。素晴らしい人間性を持った真の武術家だった。中国の武術界ではちょっとした有名人らしい。たった2週間だったが、とても尊敬するようになった。ちなみに後ろにあるのは、当学校に残された少林寺の古い技書だ。
最終日の練習風景。一番硬い人はだあれ?
前蹴上げの練習。極真と同様、毎日必ず行われる。
この写真、よく取れてると思うのは自分だけだろうか?ちなみにダッシュの本数は半端ない!
固い岩の上で拳立て。道場の柔らかい畳が懐かしいよぅ!!!
サンドバッグの打ち込み。ラウンドも何もなく延々と続くので一気に息を上げないように要注意!
 サンドバッグがやっと終わったと思うと、今度はミット。こちらも一時間以上は続く。
暑くなるとみんなTシャツを脱ぐ。
来たときはまったくできなかったのに2週間でなんとかできるようになった。この写真は力が尽きた後で腕を曲げてしまっているが‥‥。
稽古後はいつもこんな感じ。韓国人のH君は稽古中もこんな感じだが‥‥。


散打少年よ、さようなら!また再会できる日まで。

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