2011年8月31日水曜日

落ち着いた都会、福岡

August 29, 2011. Written on the Japan sea

東京から出発して4日間、やっと福岡市博多に着いた。長かったが、苦には感じず、楽しい移動だった。しかし、橋を横断して本州から九州へ渡ったことに気づきもせず、いつのまにか福岡県にいた。

博多の第一印象はとにかく大都会であること。構造ビルがありあふれており、東京と見間違えてもおかしくないほどたくさんの人々が町を行き来し、お買い物に困ることもなさそうだ。しかし、よく見ていくと都会でありながらもまるで田舎のような落ち着いた雰囲気があることに気がつく。通り過ぎる人々の顔といい、川沿いの屋台や大道芸人といい、町の全体的な広さといい、東京のようなストレス感はそこにない。

九州へ来たのは今回が初めてだったが、もっと前に行っていればよかったと思った。縁はなかったのだろうか‥‥。

博多ラーメンや明太子もしっかりと食べてきた。特に屋台で食べた焼き明太子ロールが美味しかった。

翌日の出発に備えて、新鮮なスタートを切り出すために髪を切ってきたのだが、店員はいい人だったけど残念ながら大失敗した!のびるまでが今から待ち通しだ!

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